能の魅力を知る 仇討ちの光と影 2017年7月28日(金)開催

開催間近 2017年7月28日(金) 7月28日19:00(18:30開場) セルリアンタワー能楽堂

能の魅力を知る 仇討ちの光と影

「望月」友枝雄人

いよいよ今月末、7月28日(金)にセルリアンタワー能楽堂の企画公演、「能の魅力を知る -仇討の光と影-」の二回目、「望月」が近くなって参りました。今回は仇討の光の部分に焦点を当てております。
前回の「小袖曽我」「夜討曽我」では、仇討に翻弄される周囲の人々に焦点を当てましたが、今回は仇討自体が演目の見所であります。
甲屋という近江国のとある宿屋。そこに偶然宿を取る、父である安田友春を従兄弟の望月に討たれたその子と妻、仇の望月。宿の亭主でありながら、元は友春の家臣小沢友房という三者がその場にたまたま居合わせる事となります。
この偶然から一気に仇討へと場面が展開するのですが、望月は緊張感、スリル感とは別に舞という動きとしての見所がございます。
仇の望月に近づく為に偽りの宴を催し油断させる宿の亭主としての友房。友春の子供、花若に羯鼓を舞わせ、自身も獅子舞を舞います。
この獅子舞が見所でもあります。
当流では、「石橋」と「望月」の二演目のみ獅子舞があります。
「石橋」のそれは、獅子自体の動きとしての舞、肉体表現です。荘厳、勇壮な舞の面白さがあります。
「望月」では、獅子の動きとして「石橋」と基本的には同じ動きをしますが、宴の酒に酔う望月の隙をうかがう動きを巧みに獅子舞に取り入れております。舞としての面白さとあくまで仇討へと向かう為の舞。両面が役者にもとめられます。演者として悩ましいところでもありますが、それ故見所でもあります。
獅子舞は、特殊な動きと共にその音楽性も大きな演出効果となっております。今回も最前線でご活躍のお囃子方にお願いする事が出来ました。是非この点もあわせてお楽しみくださいませ。

能の魅力を知る 仇討ちの光と影

2017年7月28日(金)
解説 金子直樹
能 望月 シテ友枝雄人 
ワキ宝生欣哉

於 セルリアンタワー能楽堂

2017年7月28日(金)
7月28日19:00(18:30開場)

7月28日
S席7,000円
A席6,000円
B席5,000円
学生席(桟敷)3,500円
(学生席はセルリアンタワー能楽堂でのみお取り扱い)

チケット発売・申込開始

2017年2月13日(月)

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