友枝家の能

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Tomoeda is the family of traditional Japanese Noh performers.

「融」友枝昭世厳島観月能(2010年10月)・撮影東條睦子
「融」友枝昭世厳島観月能(2010年10月)・撮影東條睦子
「湯谷」友枝昭世・日経能楽鑑賞会(2010年10月)・撮影東條睦子
「井筒」友枝昭世・友枝会(2010年11月)・撮影東條睦子

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  • 8月26日更新 〈ブログ記事〉 東京都庭園美術館「庭園能」
    11月24日(金)・25日(土)の2日間、目黒にある東京都庭園美術館芝庭にて庭園能がございます。私は11月24日「鵺」・11月25日「小鍛治 白頭」を勤めさせていただきます。庭園美術館の芝庭に特設舞を作り能楽師のよる演目 ... 続きを読む
  • 7月20日更新 〈演能予定〉 友枝昭世「融」・ 友枝真也「弱法師」
    2023年11月5日(日)開催/国立能楽堂
    本年の友枝会は友枝昭世「融」と友枝真也「弱法師」、狂言は野村萬先生の「富士松」です。「融」は仲秋の京都、河原院を舞台にした世阿弥の名曲、また「弱法師」は暮春の大阪、四天王寺を舞台にした世阿弥の息子、元雅の代表曲です。また ... 続きを読む
  • 7月18日更新 〈演能予定〉 友枝雄人「隅田川」
    2023年10月20日(金)開催/セルリアンタワー能楽堂
    今回のセルリアン公演、能の魅力を知る、のテーマは「創造する空間」です。 6月の「砧」に続き、10月は「隅田川」を舞わせていただきます。 作り物を出す、出さない意義とは何か、能の空間創造の方法論を皆様と考える公演にしたいと ... 続きを読む
  • 7月11日更新 〈ブログ記事〉 第一回「沢瀉の会」半能「石橋」ツレ
    第一回「沢瀉の会」にて大村定師の石橋のツレ(赤獅子)を勤めさせていただきます。 「石橋」の獅子と呼ばれる舞は安土桃山期に退転していたものを江戸時代初期に当時の喜多宗家が再興したとされ、喜多流では特に大切に扱われている曲で ... 続きを読む
  • 6月25日更新 〈演能予定〉 友枝雄人「鵺」
    2023年10月29日(日)開催/山縣邸前庭
    2012年に、祖父喜久夫の代から喜多流の謡のお稽古でお世話になっております、山縣様のご主催で佐世保観月芝能を実施させていただきました。しかも場所はその山縣様のご邸宅の前庭という贅沢な環境でした。その時に満月の真下にて勤め ... 続きを読む

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稽古場紹介

仕舞、地謡、連吟…師とともお能に参加し稽古を重ねます。

お能の質問箱

  • Q.地謡での正座を持ちこたえる秘訣はありますか?
  • Q.能の舞台構造「鏡の間」について、個人的な経験を踏まえて教えていただきたいです。
  • Q.能楽では物狂いの「狂うさま」をどのように捉えて演じられるのでしょうか?