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2024年7月21日(日)
14時開演
国立能楽堂
第11回洩花之能
第11回洩花之能「実盛」
第11回洩花之能は修羅能の傑作「実盛」をシテ・友枝真也、また狂言「布施無経」を山本東次郎師、そして友枝昭世師の仕舞「藤戸」をお届けいたします。 実盛は世阿弥の作ですが、実はこのきっかけになった出来事があったとされています ...
能楽シテ方喜多流職分。能楽協会会員。
1969年、東京生。 東京在住。
喜多流職分故友枝喜久夫の孫。
3歳のとき仕舞「月宮殿」にて初舞台。
能楽シテ方喜多流15世宗家故喜多実師に入門。
喜多流宗家内弟子を経て現在、友枝昭世に師事。
2004年「猩々乱」、2008年「道成寺」、
2011年「石橋(赤獅子)」を披く。
「燦ノ会」同人。「洩花之能」主宰。
舞台写真 ©青木信二
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2024年7月21日(日)
14時開演
国立能楽堂
第11回洩花之能は修羅能の傑作「実盛」をシテ・友枝真也、また狂言「布施無経」を山本東次郎師、そして友枝昭世師の仕舞「藤戸」をお届けいたします。 実盛は世阿弥の作ですが、実はこのきっかけになった出来事があったとされています ...
開催終了
2023年7月16日(日)
13時30分開演
国立能楽堂
お知らせ このウェブサイトでのチケット予約は終了いたしました。当日券は開場時間(12時30分)より発売予定。売り切れの際はご容赦ください。 次回洩花之能は第十回を記念しまして友枝真也による「道成寺」を上演いたします。また ...
開催終了
2022年12月22日(木)
午後5時30分プレトークスタート 午後6時本公演開始
十四世喜多六平太記念能楽堂
こちらのウエブサイトからのチケットのご購入は12月18日(日)午後5時を持って終了させていただきました。チケットのご購入は喜多能楽堂のウエブサイト、または喜多能楽堂事務所℡03-3491-8813までお願いいたします。 ...
開催終了
2022年7月17日(日)
午後2時開演(午後1時開場)
十四世喜多六平太記念能楽堂
洩花之能主催公演、第九回洩花之能は狂言「昆布売」と能「野宮」ご覧いただきます。「野宮」は源氏物語賢木(榊)の巻での光源氏と六条御息所の別れを晩秋の嵯峨野の景色の中、情緒深く描いた作品です。シテである六条御息所は「葵上」と ...
開催終了
2021年11月21日(日)
午後2時開演(午後1時開場)
十四世喜多六平太記念能楽堂
洩花之能主催公演『第八回洩花之能』は大曲「望月」をご覧いただきます。「望月」は仇討ちが物語の大きなテーマの一つになっています。信濃国の安田友春(やすだともはる)が従兄弟の望月秋長(もちづきあきなが)に口論の末、討たれてし ...
2024年7月12日更新
実盛を舞うにあたって、その舞台である石川県小松市篠原に行ってきました。行こうと思い立ったのは実盛の兜と伝えられるものが現在も残っているというブログの記事を教えてもらったからです。そこから調べてみると小松市の多太神社に現在 ... (続きを読む)
2024年7月4日更新
もし知っておいたならばより一層楽しめるかもしれないということをまとめてみます。写真もなくて味気なくてすみません。このブログの最後の方に「実盛」の喜多流の詞章を貼ってあります。なおまだ第11回洩花之能のチケットのご予約がお ... (続きを読む)
2024年2月3日更新
4月6日(土)正午開演の喜多流自主公演にて能「小塩」を勤めます。facebookやX(旧Twitter @tomoedashinya)などでも告知して参りますのでよろしければフォローください。観覧チケットをご希望の方はd ... (続きを読む)
2023年7月11日更新
第一回「沢瀉の会」にて大村定師の石橋のツレ(赤獅子)を勤めさせていただきます。 「石橋」の獅子と呼ばれる舞は安土桃山期に退転していたものを江戸時代初期に当時の喜多宗家が再興したとされ、喜多流では特に大切に扱われている曲で ... (続きを読む)
2023年6月21日更新
ついついお手軽なSNSばかり更新していて(それでも滅多にアップしないのですが)すっかりこちらのブログはご無沙汰です。本日は8月20日(日)喜多流自主公演8月公演のご紹介です。この公演で私は能「班女」のシテを勤めます。班女 ... (続きを読む)