友枝真也 猩々乱

友枝真也(ともえだしんや)

友枝真也 Shinya Tomoeda

能楽シテ方喜多流職分。能楽協会会員。
1969年、東京生。 東京在住。
喜多流職分故友枝喜久夫の孫。
3歳のとき仕舞「月宮殿」にて初舞台。
能楽シテ方喜多流15世宗家故喜多実師に入門。
喜多流宗家内弟子を経て現在、
友枝昭世、塩津哲生に師事。
2004年「猩々乱」、2008年「道成寺」、
2011年「石橋(赤獅子)」を披く。
「燦ノ会」同人。「洩花之能」主宰。

舞台写真 ©青木信二

演能予定・その他出演予定

NEW! 2017年7月16日(日)
午後2時開演(1時開場) 十四世喜多六平太記念能楽堂

第2回洩花之能(えいかののう)

第2回洩花之能(えいかののう)

昨年度ご好評を頂きました洩花之能(えいかののう)の第2回目を開催いたします。本年は友枝真也が「邯鄲」を勤めます。 邯鄲は中国の「邯鄲の枕」という説話を元に、50年の栄華という壮大なスケールの物語を能舞台というシンプルな空 ...

第2回洩花之能(えいかののう)

於 十四世喜多六平太記念能楽堂

狂言「文蔵」山本東次郎
仕舞「井筒」友枝昭世
能「邯鄲」友枝真也

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開催終了 2017年4月2日
13:00開始(12:30開場) 山形県かみのやま温泉月岡ホテル 鶴の間(三階)

斎藤茂吉記念館春期特別講座
能楽と和歌・短歌

斎藤茂吉記念館春期特別講座

山形県上山市にある斎藤茂吉記念館春期特別講座に燦ノ会同人でもある佐々木多門氏とともに講師として招かれました。上山市は仙台からも近いので五月十四日開催される仙台青葉能にて上演される「白田村」「絵馬-女体-」の見どころを実演 ...

斎藤茂吉記念館春期特別講座 能楽と和歌・短歌

於 山形県かみのやま温泉月岡ホテル 鶴の間(三階)

講師 友枝真也 佐々木多門

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開催終了 2016年10月9日(日)
午後2時開演(午後1時開場) 十四世喜多六平太記念能楽堂

第9回燦ノ会

第9回燦ノ会

第9回燦ノ会のチケットを発売中です。 今回は私、友枝真也の「山姥」と人間国宝の山本東次郎師による「月見座頭」の他、日本女子大学の石井倫子氏による解説、また燦ノ会同人による仕舞と盛りだくさんの内容です。是非皆様のご来場をお ...

第9回燦ノ会

於 十四世喜多六平太記念能楽堂

山姥 シテ 友枝真也
月見座頭 シテ 山本東次郎

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開催終了 2016年7月18日(祝)
午後1時開演(会場正午) 十四世喜多六平太記念能楽堂

第一回 洩花之能(えいかののう)

能「井筒」友枝真也

井筒(いづつ) 作者の世阿弥自身が「上花也」(最上位である)と自賛し、幽玄を極めたとされる曲です。伊勢物語23段「筒井筒」に基づき、井筒(井戸)の周りで背比べをした幼い時から、お互いに歌を送りあって心をかわし、男(在原業 ...

第一回 洩花之能(えいかののう)

於 十四世喜多六平太記念能楽堂

解説 馬場あき子

能「井筒」友枝真也
狂言「惣八」山本東次郎
仕舞「邯鄲」友枝昭世
能「烏帽子折」友枝雄人

内容紹介へ(チケット情報)

メッセージ & トピックス

第9回燦ノ会事前講座開催!

9月3日更新 友枝 真也

第9回燦ノ会開催に向けて事前講座を開催します。 燦ノ会同人の佐々木多門、大島輝久、友枝真也による解説、そして実際に使う装束、あるいは一部を実演を目にすることで当日の理解が数段深まります。一度お運びになればお分かり頂けると ... (続きを読む)

一階指定席は完売いたしました。

7月4日更新 友枝 真也

7月18日の第一回洩花之能ですが、お蔭様にて一階指定席は完売いたしました。一階脇正面後方の桟敷席と補助席をそれぞれ十席ほど追加販売いたします。どちらもあまり数が多くないので、喜多能楽堂窓口にてのみ販売いたします。ご予約・ ... (続きを読む)

井筒を巡って3(紀有常の娘って?)

6月20日更新 友枝 真也

それでは実際の「井筒」の舞台進行を見てみましょう。 前回と同じく「井筒」の詩章をご参照ください。 井筒詞章 最初のワキの言葉はいわば「井筒」という能の舞台設定を説明しているのですが、その言葉に 「さてはこの在原寺は。いに ... (続きを読む)

井筒を巡って2(伊勢物語二十三段のストーリー)

6月14日更新 友枝 真也

久しぶりのブログ更新になります。 今回は能「井筒」の舞台進行を見ていきたいのですが、まずは「井筒」の題材(本説)となった伊勢物語二十三段を見てみましょう。どうも古文を横書きにするのは違和感があるのでPDFファイルにしまし ... (続きを読む)

井筒を巡って1

5月7日更新 友枝 真也

井筒という曲は世阿弥に作られたもので、しかも晩年の作であろうというのが現在の定説です。作者自身が自信作と自賛しているのですが、観能経験の少ない人にはややハードルが高いお能であることも事実です。それは題材としている伊勢物語 ... (続きを読む)